J-ships 第34号

イカロス出版(株) 「J-ships 第34号」
J-ships
11月11日発売
A4版 114ページ \1550(税込)

特集 護衛艦大全
■進化し続ける“護衛艦”のすべて「護衛艦 オールヒストリー」 昭和20年8月、ポツダム宣言を受け入れた日本は一敗地にまみれ、伝統を誇る日本海軍は消滅した。だが、日本の「海軍」は独立の回復とともに力強くよみがえる。米軍貸与の時代を経て、初の国産艦「はるかぜ」型、国際水準に追い付いた「たかつき」型、日本初のミサイル艦として誕生した「あまつかぜ」、独創的なヘリ母艦「はるな」型、アメリカ次いで世界で最も早く導入されたイージス艦「こんごう」型、そして期待の“ヘリ空母”「ひゅうが」型――。貸与艦からイージス艦、そして「ひゅうが」、19DDまで、今や世界でも有数の“海軍”となった海上自衛隊の護衛艦の全艦型を網羅し、時代背景とともに詳解。その建艦の歴史と、その進化をたどっていく。
●準ヘリ空母の独創“DDH”「はるな」から「ひゅうが」まで
●鉄壁の最強防空艦“DDG”「あまつかぜ」から「あたご」まで
●システム艦の先駆けを振り返る 徹底取材「さわかぜ」
●「護衛艦」誕生“PF”“DD”“DDA”“DDK” PFから「あきづき」まで
●汎用艦の時代“DD”「はつゆき」から「たかなみ」まで
●単能艦の終焉“DE”「あさひ」から「あぶくま」まで
●PFから19DDまでを全網羅 護衛艦オールカタログ
●護衛艦隊大再編
●護衛艦とは何か
●海軍の伝統と新生 海上自衛隊誕生
●19DDの正体 近未来護衛艦を占う
◆不肖宮嶋が見た練習艦隊の青春
◆原子力空母ついに来る!横須賀のジョージ・ワシントン
◆韓国海軍の実力とは? 建国60周年記念観艦式
【綴じ込み付録】海自艦艇ハンドブック


コンセプトは、単に艦船マニア向けと言うより、これを機会に艦船にも目をむけてもらおうと言うものなのですが、既に艦船に親しんでいる方々にとっても、楽しめる内容と思います。
これを片手に、新たな艦船ファンが増える事を期待しています。

「Fleet Information」で、写真、記事など、お手伝いさせていただきました。


その範囲で、正誤補足など気の付いた点を、アンオフィシャルですが、以下に記載します。


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特典はありませんが、将来インターネット情報配付などに繋がるかもしれません。

イカロス出版
元々「エアライン」などの航空機専門の出版社だったが、99年秋より「Jwings」という、陸海空自衛隊を含む雑誌を出版している。
99.5末には「日本で見られる 艦船ガイド」も出版されている。
J-shipsは、2000年夏に創刊された。



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新規作成日:2008年11月10日/最終更新日:2008年11月10日