ガリレオ出版 グランドパワー 別冊

最新号

ドイツ重戦車ティーガー(1) [増補改訂版]
ドイツ重戦車ティーガー(1) [増補改訂版]
グランドパワー2001年2月号別冊「ティーガーI(1)」と2001年4月号別冊「ティーガーI(2)」を再編集し増補して合本した別冊。
巻頭のカラー8ページはカラーイラスト50枚を使用して、ティーガーIのカムフラージュ&マーキングを側面図中心に収録するとともに、ティーガー大隊砲塔番号コレクションも収録。
ディテール・ウォッチでは、「極初期生産車」「初期生産車」「中/後期生産車」「指揮車型他」に区分して、イラスト約120点と写真100点以上を収録して、その細部を詳細に解説。
ティーガー重戦車大隊の編成と装備では、第501〜510重戦車大隊を中心にその戦歴等を紹介。グロースドイッチュラント師団、ダスライヒ師団、トーテンコプフ師団等も収録。
ティーガーI戦場写真集と第508重戦車大隊写真集で、戦場で行動中のその勇姿を紹介。

グランドパワー 2007年06月号別冊
A4版 \2350


次号予告 / 2007年6月下旬発売予定

グランドパワー 2007年7月号別冊

ドイツ重戦車ティーガー(2) [増補改訂版]
A4版 \2350




次号予告 / 2007年春発売予定

グランドパワー 2007年別冊

戦艦ビスマルク図面集(2)
A4版 \2600





TIGER(1)
TIGER(1)
ティーガーT戦車図面集(1)。 ティーガーT初期生産車、を掲載。
グランドパワー 2003年1月号別冊
A4版 \2350


TIGER(2)
TIGER(2)
ティーガーT戦車図面集(2)。 ティーガーT中期生産車/特種車輌、を掲載。
グランドパワー 2003年2月号別冊
A4版 \2350


第2次大戦AFVファイルVol.1
第2次大戦AFVファイルVol.1
第2次大戦AFVを特集。 今回は、ドイツW号突撃砲、ドイツW号駆逐戦車、を掲載。
・グランドパワー既刊誌掲載記事を別冊用に再構成したものです。
グランドパワー 2003年3月号別冊
A4版 \2350


第2次大戦AFVファイルVol.2
第2次大戦AFVファイルVol.2
第2次大戦AFVを特集。 今回は、15cm33BV号突撃歩兵砲、W号突撃戦車ブルムベア、ヤークトティーガー、を掲載。
・グランドパワー既刊誌掲載記事を別冊用に再構成したものです。
グランドパワー別冊
A4版 \2350


第2次大戦AFVファイルVol.3
第2次大戦AFVファイルVol.3
第2次大戦AFVを特集。 今回は、M3中戦車、巡航戦車クロムウエル、M8装甲車、を掲載。
・グランドパワー既刊誌掲載記事を別冊用に再構成したものです。
グランドパワー 2003年6月号別冊
A4版 \2350


第2次大戦AFVファイルVol.4
第2次大戦AFVファイルVol.4
第2次大戦後のドイツ駆逐戦車、ヤークトパンターを特集。
・グランドパワー既刊誌掲載記事を別冊用に再構成したものです。
グランドパワー 2004年3月号別冊
A4版 \2350


第2次大戦 AFVファイル Vol.5
第2次大戦 AFVファイル Vol.5
Vol.5 では、第2次大戦のフンメルを特集。
フンメルは、ドイツ陸軍の15cm自走榴弾砲。
グランドパワー 2004年5月号別冊
A4版 \2350


第2次大戦 AFVファイル Vol.6
第2次大戦 AFVファイル Vol.6
Vol.6 では、第2次大戦のドイツ軍のマーダーII対戦車自走砲とソ連軍のKV重戦車シリーズを特集。
マーダーII特集は、その誕生の背景から開発の過程を詳しく解説。7.62cm砲搭載型と7.5cm砲搭載型を、イラストと3面図等を含めて紹介。
7.5cm砲搭載型は、現存する車輌の細部の写真を多数掲載。戦闘中の写真も多数収録。資料的価値大のマーダーIIファン必携の書。
KV重戦車シリーズは、T-35多砲塔戦車等からの経緯とソ連の歴史的背景をも交えて解説。
その戦闘での活躍も写真を交えて解説。発達過程で生産された車体はイラストも含めて詳しく紹介。ソ連戦車の歴史を知るには欠かせない一冊。
・グランドパワー既刊誌掲載記事を別冊用に再構成したものです。
グランドパワー 2004年10月号別冊
A4版 \2350


第2次大戦 米英軍戦闘兵器カタログ(1)
第2次大戦 米英軍戦闘兵器カタログ(1)
第2次大戦 米英軍戦闘兵器カタログ(1)では、アメリカ・イギリス軍の小銃、機関銃、サブマシンガン等の歩兵用火器を収録。
拳銃、サブマシンガン、小銃/散弾銃、機関銃、歩兵用対戦車兵器、擲弾、火焔放射機に区分して解説。写真は約250枚、イラストは約100枚を使用して主要火器の側面図を紹介。また、口径、全長、重量、装弾数等のデータを付記。当時の兵士たちの装備品や服装も、軍装に興味ある人々には参考になるだろう。
グランドパワー 2005年4月号別冊
A4版 \2350


第2次大戦 米英軍戦闘兵器カタログ(2)
第2次大戦 米英軍戦闘兵器カタログ(2)
第2次大戦 米英軍戦闘兵器カタログ(2)では、アメリカ・イギリス軍の火砲とロケット兵器を特集。
迫撃砲、無反動砲、対戦車砲、対空砲、野砲、ロケットに区分して解説。
写真は、約300枚、イラストと図は約40点を収録。
操作方法や人員の配置も参考になるよう編集。主要な火砲については、弾薬についても解説。
グランドパワー 2005年6月号別冊
A4版 \2350


第2次大戦 米英軍戦闘兵器カタログ(3)
第2次大戦 米英軍戦闘兵器カタログ(3)
第2次大戦 米英軍戦闘兵器カタログ(3)では、アメリカ・イギリス軍の戦車を中心に特集。
第2次大戦のアメリカ軍とイギリス軍の戦車を、軽戦車/巡航戦車/中戦車・歩兵戦車/重戦車 に区分して特集。
主要な39車種を写真約360枚、三面図/四面図は24点を交えて解説。各車種には詳しいデータも収録。
第1次大戦からの戦車の歴史を知るには欠かせない一冊。

グランドパワー 2005年7月号別冊
A4版 \2350


第2次大戦 米英軍戦闘兵器カタログ(4) 
第2次大戦 米英軍戦闘兵器カタログ(4) 
第2次大戦 米英軍戦闘兵器カタログ(4) では、第2次大戦のアメリカ軍とイギリス軍の戦車を、「自走砲」「装軌/半装軌装甲車輌」「装輪装甲車」「特殊車輌」の主要約60車種を収録。
「自走砲」は自走榴弾砲・加農砲、対戦車自走砲、対空自走砲に区分して特集。「特殊車輌」は工兵、架橋、火焔放射、浮航等の車輌を収録。
主要車種には、武装、重量などのデータを付記。試作車輌についても解説。

グランドパワー 2005年12月号別冊
A4版 \2350


第2次大戦アメリカ・イギリス軍用車輌
第2次大戦アメリカ・イギリス軍用車輌
第2次大戦アメリカ・イギリス軍用車輌では、第2次大戦中に使われた米英両軍のソフトスキン車輌を収録。
1.モーターサイクル、2.スタッフ・カー/軽車輌、3.小型トラック、4.中型トラック、5.大型トラック、6.砲牽引車、7.救急車、8.水陸両用車、9.戦車運搬車/レッカー車/クレーン車/火砲搭載車
各車種を写真と解説文で紹介。約200車種、写真は470枚以上を収録。
あまり注目されなかったソフトスキン車輌を知るには絶好の一冊。
4WDファンや軍装ファンにも参考になる資料集。巻頭のカラーページで、現存する車輌を中心に紹介。

グランドパワー 2006年3月号別冊
A4版 \2350


第2次大戦 フランス軍用車輌
第2次大戦 フランス軍用車輌
第2次大戦 フランス軍用車輌 を特集。
・今回はグランドパワー既刊誌掲載記事を別冊用に再構成したものではなく、新編集です。
グランドパワー 2003年12月号別冊
A4版 \3200


第2次大戦イタリア軍用車輌
第2次大戦イタリア軍用車輌
第2次大戦のイタリア軍用車輌を特集。
フィアット3000突破戦車、カルベローチェCV3、L6/40軽戦車、M11/36中戦車、M13/40、M14/41中戦車、M15/42中戦車、P40重戦車、セモベンテL40、セモベンテ75/18、セモベンテ75/34、セモベンテM43 105/25、セモベンテM43 75/46、セモベンテM41M、セモベンテ149/40、カルロ・コマンド、試作装軌車輌、AB40/41装甲車、を掲載。
セモベンテは自走砲、カルロ・コマンドは指揮車。
・今回はグランドパワー既刊誌掲載記事を別冊用に再構成したものではなく、新編集です。
グランドパワー 2003年8月号別冊
A4版 \2800
8章の「セモベンテL40 47/32」(86ページ)の解説に、9章の「セモベンテM40、41、42 75/18」(94ページ)と同じ文章が記載されてしまうという誤りが生じています。

セモベンテL40 47/32(86ページ)の正しい内容

セモベンテL40 da 47/32の母体となったL6/40軽戦車は戦前に設計され、37mm砲を搭載して量産される予定であった。しかし量産化は遅れ、1941年から37mm砲にかわりブレダ製35型20mm機関砲が搭載され、1942年末までに283輌が生産された。
しかし、20mm機関砲という貧弱な武装では敵戦車と渡り合うにはあまりにも非力で、この量産化の遅れた戦車がすでに時代遅れになっていることをイタリア軍では1940年に認めていた。
そのため偵察車輌として使用することとしたが、一方でこの戦車のシャシーをより大きな砲を搭載した自走砲に利用する案が検討され、そしてそれは決行された。
搭載砲はM13/40戦車に用いられていた32口径の47mm砲が、扱いやすく性能も良かったため採用された。そして1941年の始めには試作車が完成し、その後セモベンテL40 da 47/32として量産に移された。
イタリア軍では、この車輌を歩兵および騎兵部隊の近接支援兵器として配備することとした。もっとも生産開始後まもなくして、もはや32口径47mm砲ですら対戦車砲としては威力が不十分であることが判明した。それでもセモベンテL40は、1943年までに約300輌生産された。
セモベンテL40 da 47/32はほとんどすべてが実戦配備され、主に北アフリカ、シシリー、イタリアで使用された。
またセモベンテL40は後に78輌がドイツ軍に接収され、この内16輌が1942年に編成されバルカン半島へ投入された、Pz.Kp.z.b.V.12「第12特殊戦車中隊」へ配備されたことが知られている。残りの車輌は1944年にクロアチア陸軍に売却されている。ちなみにドイツ軍での本車の名称は「47/32搭載L6突撃砲770(i)型」という。


第2次大戦 ドイツ軍用車輌
第2次大戦 ドイツ軍用車輌
第2次大戦 ドイツ軍用車輌 を特集。
第2次大戦後のドイツ軍用車輌、オートバイ・トラック、乗用車等のソフトスキンを特集。
・今回はグランドパワー既刊誌掲載記事を別冊用に再構成したものではなく、新編集です。
グランドパワー 2004年2月号別冊
A4版 \2350


第2次大戦 ドイツ軍用車輌(2)
第2次大戦 ドイツ軍用車輌(2)
第2次大戦 ドイツ軍用車輌(2)では、第2次大戦中に使われたドイツ陸軍のソフトスキン車輌を写真約280枚と解説で特集。
自転車、オートバイ、小型乗用車、中型乗用車・トラック、大型トラック、ハーフトラック、牽引車等を収録。

グランドパワー 2006年4月号別冊
A4版 \2350


第2次大戦 ドイツ試作軍用車輌
第2次大戦 ドイツ試作軍用車輌
第2次大戦のドイツ試作軍用車輌 を特集。
多砲塔戦車、T号戦車系試作車輌、U号戦車系試作車輌、V号戦車系試作車輌、W号戦車系試作車輌、パンター戦車系試作車輌、ティーガー戦車系試作車輌、ティーガーU戦車系試作車輌、35(t),38(t)戦車系試作車輌、ヘッツァー駆逐戦車系試作車輌、アインハイツヴァッヘントレーガー、超重戦車E-100、超重戦車マウス、60cm重臼砲自走車カール、その他装軌車輌試作車、半装軌車輌試作車、の各型約110余りを掲載。
・今回はグランドパワー既刊誌掲載記事を別冊用に再構成したものではなく、新編集です。
グランドパワー 2003年9月号別冊
A4版 \2800


ドイツ戦闘兵器カタログ Vol.1
ドイツ戦闘兵器カタログ Vol.1
第2次大戦のドイツ陸軍各種兵器を特集。
Vol.1 では、1939-1943のAFVを特集。
1/72図面も多数収録
グランドパワー 2004年4月号別冊
A4版 \2350


第2次大戦 ドイツ戦闘兵器カタログ(2)
第2次大戦 ドイツ戦闘兵器カタログ(2)
第2次大戦 ドイツ戦闘兵器カタログ(2) では、第2次大戦後半の戦闘車輌を特集。
掲載車輌⇒ 掲載車輌
グランドパワー 2004年7月号別冊
A4版 \2350


第2次大戦 ドイツ戦闘兵器カタログ(3)
第2次大戦 ドイツ戦闘兵器カタログ(3)
第2次大戦 ドイツ戦闘兵器カタログ(3) では、第2次大戦の歩兵用兵器を特集。
拳銃、サブマシンガン、小銃、自動小銃/突撃銃、機関銃、軽対戦車兵器、迫撃砲、無反動砲、歩兵砲/山砲、火焔放射器、手榴弾、地雷に区分して写真300枚以上とともにイラスト150点以上収録。
ドイツ軍歩兵用火器を知るための必携の書。また、軍装マニアにも参考になる書。
グランドパワー 2004年10月号別冊
A4版 \2350


第2次大戦 ドイツ戦闘兵器カタログ(4)
第2次大戦 ドイツ戦闘兵器カタログ(4)
第2次大戦 ドイツ戦闘兵器カタログ(4) では、第2次大戦の火砲、ロケット兵器を特集。
対戦車砲、高射機関砲、高射砲、野砲、野戦重砲、列車砲、沿岸砲、ロケットに各々区分して編集。白黒写真約350枚とイラスト約30数点及び図面とともに詳しく解説。
多数生産されたものから、生産数が数門の火砲までも網羅。第2次大戦ドイツ軍火砲百科といえる別冊。
グランドパワー 2004年12月号別冊
A4版 \2350


ドイツ重戦車ティーガー(1) [増補改訂版]
ドイツ重戦車ティーガー(1) [増補改訂版]
グランドパワー2001年2月号別冊「ティーガーI(1)」と2001年4月号別冊「ティーガーI(2)」を再編集し増補して合本した別冊。
巻頭のカラー8ページはカラーイラスト50枚を使用して、ティーガーIのカムフラージュ&マーキングを側面図中心に収録するとともに、ティーガー大隊砲塔番号コレクションも収録。
ディテール・ウォッチでは、「極初期生産車」「初期生産車」「中/後期生産車」「指揮車型他」に区分して、イラスト約120点と写真100点以上を収録して、その細部を詳細に解説。
ティーガー重戦車大隊の編成と装備では、第501〜510重戦車大隊を中心にその戦歴等を紹介。グロースドイッチュラント師団、ダスライヒ師団、トーテンコプフ師団等も収録。
ティーガーI戦場写真集と第508重戦車大隊写真集で、戦場で行動中のその勇姿を紹介。

グランドパワー 2007年06月号別冊
A4版 \2350


ケーニヒスティーガー図面集(1)
ケーニヒスティーガー図面集(1)
ケーニヒスティーガー図面集(1)では、ケーニヒスティーガーの開発と構造(1)として、次の項目を解説。
「ティーガーBの開発」「ヘンシェル製VK45.03(H)」「搭載弾薬」「ティーガーBとティーガーB指揮戦車の車外装備品」「迷彩塗装(その1)」「ティーガーB型の技術的特徴(その1)」の項目に分け、そえぞれ多数の図面を含めて詳しく解説。 写真92点。図面80点以上。カラー迷彩図(三面図を中心)を収録。

グランドパワー 2005年9月号別冊
A4版 \2350

正誤補足
下記のページで図面の砲身先端部、または排気管後端部が、印刷上のミスにより表示されていませんでした。
p66、67、70、73、84、100、102、106


ケーニヒスティーガー図面集(2)
ケーニヒスティーガー図面集(2)
ケーニヒスティーガー図面集(2)では、ヘンシェル型砲塔の車輌を中心に収録。
ケーニヒスティーガーの開発と構造(2)として、次の項目を解説。
「ティーガーB型の技術的特徴(その2)」「KwK43戦車砲」「ティーガーB指揮戦車型」「迷彩塗装(その2)」の項目に分け解説。
写真96点。図面約70点。カラー迷彩図(三面図を中心)を収録。
図面は、火力強化型として計画された砲身長68口径の10.5cmKwK搭載車の予想図も図面化して収録。

グランドパワー 2005年10月号別冊
A4版 \2350


カムフラージュ&マーキング Vol.1 パンター戦車
カムフラージュ&マーキング Vol.1 パンター戦車
カラーページでクルスクやポーランド等の各戦線と各部隊の、パンター戦車の迷彩塗装とそのマーキングを中心に紹介。カラーイラスト約70点とともに実車写真も並行して収録。後半は、パンター戦車写真集的に「D型」「A型」「G型」に区分して、塗装とマーキングに焦点を当てて解説。カラーイラストと実車写真により複合的にパンター戦車を解説した、シリーズの第一弾。

グランドパワー 2007年03月号別冊
A4版 \2350


ヤークトパンター図面集 
ヤークトパンター図面集 
ヤークトパンター図面集 では、ヤークトパンターを試作車から実戦配備され改良されていく過程の車輌を、図面約70点、写真約140枚、カラー迷彩図(側面図、3〜4面図)を含めて解説。
博物館の現存する車輌の車体各部のクローズアップ写真を多数収録し、車体細部を詳しく紹介。
「試作1号車V101、V102」「1944年各月の生産車」「第654(重)戦車駆逐大隊装備車」「1944年7月生産指揮車型」等の車輌は図面とともに収録。

グランドパワー 2006年1月号別冊
A4版 \2350


第2次大戦 ドイツ歩兵in ACTION(1)
第2次大戦 ドイツ歩兵in ACTION(1)
第2次大戦 ドイツ歩兵in ACTION(1)では、ドイツ陸軍の兵士を中心に、3つの場面に区分して紹介。ドイツ軍ファンとともに、軍装と兵器マニアにも参考になる一冊。
PART1「ヨーロッパ、ロシアのドイツ歩兵1939〜45」
開戦当時の電撃戦から東部戦線の冬季以外の歩兵の状況を詳しく写真と解説で描画。小銃等の個人装備火器から、その装備までも詳しく解説。1939年から1945年までの軍装と装備品の変化を知ることができる。階級章、鉄帽、略帽、拳銃ホルスター、弾薬ポウチ、飯盒、ガスマスクケース、水筒、雑のう、背嚢等の個人装備品はイラストを交えて解説。
PART2「雪と氷の戦線 冬季装備のドイツ兵たち」
厳冬の東部戦線の防寒装備を官製品から現地調達した物等を含めて、過酷な東部戦線で戦った兵士達の姿とともに紹介。イラストも含めて冬季戦闘服や防寒靴を詳しく解説。
PART3「頼りになる戦友 機関銃チームの活躍」
第1次大戦で使用されたシュパンダウ水冷機関銃(sMG08)からMG34、MG42の各機関銃装備のチームを解説。チームの人員の射撃時の配置状況や陣地変換中の状況などを中心に解説。イラストを含めて、機関銃の弾薬箱・弾倉、予備銃身ケース、三脚架を解説。歩兵を支援した迫撃砲や歩兵砲も収録。

グランドパワー 2006年6月号別冊
A4版 \2350
125ページ上写真のキャプションが、欠けていました。

正しい内容

前方の民家から煙が見え、散開した歩兵が立って前進しているので、援護の15cm重歩兵砲sIG33の役目は済んだらしく、クルーは伏せて状況を見ている。15cm sIG33を背面から見るのも珍しいが、防盾にCとあるのは三番砲(カエサル)を示しているのだろう。左にKar98K機銃を手にした兵がいるが、彼のコートはオートバイ伝令など乗車部隊用のゴム引きの防水コート(灰色)である、1943年のロシア。


第2次大戦 ドイツ歩兵in ACTION(2)
第2次大戦 ドイツ歩兵in ACTION(2)
第2次大戦 ドイツ歩兵in ACTION(2)では、アフリカ軍団とヴァッフェンSS(武装親衛隊)を戦場での写真を中心に収録。
PART1「2年間の熱闘−北アフリカのドイツ兵たち」では、アフリカ戦線でのドイツ軍兵士の行動場面を中心に、軍装・装備火器・個人装備品も解説。砂漠という特殊地形での戦闘状況を描画。トロピカル・ブーツや防暑ヘルメット等の特別な装備品もイラストを含めて解説。
PART2「ヴァッヘンSS−エリート部隊の奮戦」では、1.「1939〜1940面−ポーランド戦〜西方戦役」、2.「1941〜1943年−東部戦線の前半戦」、3.「1943年−東部戦線のターニングポイント」、4.「1944〜45年−東部戦線の崩壊と西部戦線の激闘」、5.「歩兵砲と対戦車砲」に区分して、それぞれ写真中心に武装親衛隊を解説。
国防軍とは異なる階級章や迷彩スモック等も解説。

グランドパワー 2006年7月号別冊
A4版 \2350
122ページのキャプションの3番目が、欠けていました。

正しい内容

●下 5人の迷彩スモック姿のクルーたちが、3.7cm Pak35/36対戦車砲を移動させようとしている。東部戦線ではロシアの巨大なKVやT-34にポンポン跳ね返され、役立たずといわれるようになったが、本来歩兵用の対戦車火器は数人で引っ張って歩け、ヤブに隠せて500mから必殺弾を浴びせられるべきで、大きさはこのくらいがいいのだ。

なお、127ページの巻末広告の「第2次大戦 ドイツ歩兵in ACTION(3)」に関して、8月号別冊と書かれておりますが、9月号別冊(8月下旬発売)の間違いです。


第2次大戦 ドイツ歩兵in ACTION(3)
第2次大戦 ドイツ歩兵in ACTION(3)
第2次大戦 ドイツ歩兵in ACTION(3)では、「降下猟兵」「空軍地上部隊」「山岳猟兵」等を特集。特殊な部隊のユニフォームや個人装備品、装備された火器を詳しく紹介。
PART1「鷲に抱かれた兵士達−降下猟兵と空軍地上部隊」
前半は降下猟兵を戦場での写真を中心に紹介。降下のための特殊なユニフォームや降下鉄帽、降下靴等の装備品をイラストで明瞭に解説。襟章や袖章等も収録。装備されたLG40無反動砲等の火器も写真で収録。
後半は空軍地上部隊を収録。装備火器とともに、あまり知られていないその姿を紹介。
PART2「山岳猟兵/猟兵/海軍地上部隊の戦士たち」
山岳猟兵のユニフォームやスキー猟兵の寒冷地での装備品、海岸の砲台等に配置された海軍地上部隊の様子を写真中心に紹介。


グランドパワー 2006年9月号別冊
A4版 \2350
39ページ下のキャプションに誤りが生じています。

正しい内容

M43規格帽の陸軍将校と話している降下猟兵の少尉は防暑服の上衣にウールの降下ズボン(右脇のナイフポケットに注意)を組み合わせ、9mmベレッタMP38A短機関銃をかついでいる。後方の迷彩スモック姿は袖章(カモメが3羽)から曹長で、降下鉄帽を黄土色にするときに赤白黒のワッペンを塗り残している。ズボンの裾はまとめて軍靴や靴下にたくし込んでいるようだ。


第2次大戦 ドイツ歩兵in ACTION(4)
第2次大戦 ドイツ歩兵in ACTION(4)
第2次大戦 ドイツ歩兵in ACTION(4)では、ドイツ戦車兵のユニフォームや戦場での様子を紹介。戦車兵とともに第2次大戦中のドイツ軍戦車の細部も知ることができる貴重な資料集。
CHAPTER1 「PANZER VOR!!」 ポーランド侵攻やバルバロッサ作戦時での、戦車とともに行動する戦車兵を収録。
CHAPTER2 「戦車兵の仕事着」 戦闘中や整備中の戦車兵を、アフリカ戦線での防暑服、東部戦線の防寒服、迷彩服と黒皮製等のユニフォームを解説。
CHAPTER3 「戦車生活」 戦闘時以外での履帯の交換、エンジン交換、砲塔の整備中の場面等戦車兵の日常の様子に焦点を当てて紹介。戦車の内・外部の細部や整備器材のガントリー・クレーン等も確認することができる。
グランドパワー 2006年10月号別冊
A4版 \2350


知られざる日本の兵器(1)
知られざる日本の兵器(1)
知られざる日本の兵器(1) では、少数生産や試作のみで終わった等の理由で知名度の低い日本陸軍の兵器を特集。
写真と図版及びデータ表などとともに、開発中のエピソード等を交えて解説。
日本陸軍の兵器を知るには欠かせない資料集。
白黒写真:約250枚  図等:約40
収録兵器: 試製九七式四十七粍砲/試製機動五十七粍砲/対戦車砲用砲床/試製五式簡易無反動砲/試製四式七糎噴進砲/試製四式四十糎噴進砲/試製九四式三十七粍機関砲/九八式二十粍高射機関砲/二式多連二十粍高射機関砲/試製対空戦車「タセ」/四式七糎半高射砲/三式十二糎高射砲/狙撃砲/試製97式歩兵連隊砲/九七式十糎山砲/九六式十五糎加農砲 九六式二十四糎榴弾砲/九六式重迫撃砲/爆弾投射法/九八式投擲器/隠顕式砲塔試製イテ塔/試製銃鎧/九九式破甲爆雷/九四式被牽引撒・消車/九四式特殊重砲運搬車/試製重牽引車/一式重砲運搬車/臨時装甲列車/陸軍の船載火砲/船載迫撃砲
・戦車マガジン誌に掲載された「知られざる日本の兵器」を抜粋、再編集したものです。
グランドパワー 2005年1月号別冊
B5版 \2350


知られざる日本の兵器(2)
知られざる日本の兵器(2)
知られざる日本の兵器(2) では、(1)同様に知名度の低い日本陸軍の兵器を特集。
写真と図版及びデータ表などとともに、開発中のエピソード等を交えて解説。
日本陸軍の兵器を知るには欠かせない資料集。
収録兵器: 日本陸軍機関銃開発史/九七式車載重機関銃/機関銃手車/試製九二式十三粍機関砲/一式(ラ式)三十七粍高射機関砲/九七式自動砲/九七式軽迫撃砲中迫撃砲(長/短)/九九式小迫撃砲/九四式三十七粍砲運搬車機動運搬車/らく号火砲/九四式山砲/五式十五糎高射砲/七年式三十糎榴弾砲/試製四十一糎榴弾砲/九四式装甲列車/九〇式二十四糎列車加農砲/九○式二十四糎列車加農動力車/九五式装甲軌道車/五式半潜攻撃艇
白黒写真:約260枚  図等:約40
・戦車マガジン誌に掲載された「知られざる日本の兵器」を抜粋、再編集したものです。
グランドパワー 2005年3月号別冊
B5版 \2350


世界の戦闘車輌 2006〜2007
世界の戦闘車輌 2006〜2007
世界の戦闘車輌 2006〜2007では、世界各国で現在装備されている戦闘車輌を「戦車」「自走砲」「装甲車(歩兵戦闘車、装甲兵員輸送車、水陸両用強襲車等)」「ロケット・ミサイル車輌」に分類して220車種を紹介。実車写真とともに解説文を収録。ほとんどの車種に乗員、戦闘重量、車体長、接地圧、エンジン出力、航続距離、登坂力、武装等のデータを掲載。中国、台湾、韓国等の車輌も収録。
巻頭にカラーグラフとして、現用の主要戦闘車輌を紹介。
AFV関連略語として、「種別」「砲弾」「メーカー名」等の略語も掲載。また、巻末には日本語及び英文表記に対応した索引も掲載。

主な収録車種
戦車[66車種] レオパルト2A5/A6(独) 90式戦車(日) M1エイブラムス(米) マガフ戦車(イスラエル) 98式主戦坦克(中国)他
自走砲[47車種] GCT155mm自走砲(仏) AMOS120mm自走迫撃砲システム 120mm装甲迫撃砲システム(国際共同) 99式自走155mm榴弾砲 2S19ムスタ-S155mm自走砲(ロシア)他
装甲車[84車種] CV90歩兵戦闘車(スウェーデン) イーグル装甲偵察車(スイス) ストライカー装甲車ファミリー(米) M1114装甲強化型ハンヴィー(米) 89式装甲戦闘車(日)他
ロケット・ミサイル車輌[23車種] ADATS対空・対戦車ミサイル・システム(カナダ) 天馬自走対空ミサイル・システム(韓国) 96式多目的誘導弾システム(日) 9K58スメルチ300mm多連装ロケット・システム(ロシア) LOSAT対戦車車輌(米)他

グランドパワー 2006年5月号別冊
B5版 \2600


陸上自衛隊の装備車輌 Vol.1
陸上自衛隊の装備車輌 Vol.1
60年代に開発制式化された、陸上自衛隊の装備車輌 を特集。
61式戦車、60式装甲車、など、試作車輌を含めて多数の写真、図で解説。
・今回はグランドパワー既刊誌掲載記事を別冊用に再構成したものではなく、新編集です。
グランドパワー 2003年11月号別冊
A4版 \3200


ソビエト・ロシア 戦闘車輌大系 (上)
ソビエト・ロシア 戦闘車輌大系 (上)
ソビエト・ロシア 戦闘車輌 を特集。
帝政ロシア時代から第二次世界大戦終結までのAFVを網羅
・今回はグランドパワー既刊誌掲載記事を別冊用に再構成したものではなく、新編集です。
グランドパワー 2003年10月号別冊
A4版 \2800


ソビエト・ロシア軍用車輌大系 (下)
ソビエト・ロシア軍用車輌大系 (下)
ソビエト・ロシア軍用車輌大系 (下) を特集。
第2次大戦後の軍用車輌、および地対空ミサイル等の誘導兵器も網羅。
・今回はグランドパワー既刊誌掲載記事を別冊用に再構成したものではなく、新編集です。
グランドパワー 2004年1月号別冊
A4版 \2800


第2次大戦 ソ連軍陸戦兵器
第2次大戦 ソ連軍陸戦兵器
第2次大戦中のソ連軍兵器を収録。
 「拳銃/短機関銃」「小銃/騎銃」「機関銃」「手榴弾/火焔放射器」「迫撃砲」「対戦車火器」「対空砲」「歩兵砲/山砲」「野砲」「重砲」「野戦ロケット」を解説。
 過去にグランドパワーに分散して収録された記事を集約した別冊。

グランドパワー 2007年01月号別冊
A4版 \2350


ドイツ海軍艦艇図面集(1)
ドイツ海軍艦艇図面集(1)
ドイツ海軍艦艇図面集(1)では、「ビスマルク級戦艦 ビスマルク」を収録。
前半は下記の項目に区分して解説。
1.「ビスマルクの開発」。ヴェルサイユ条約の制限下のドイツ海軍の状況から、ビスマルクの建造に至るまでを解説。
2.「戦艦ビスマルクの特徴」。「船体」「武装」「射撃指揮・その他の装備」「防御」「機関」に分けて詳しく解説。
3.「戦艦ビスマルクの戦歴」。竣工から訓練の状況、ライン演習作戦やデンマーク海峡海戦等の戦闘から撃沈されるまでを解説。
後半は各部詳細図を収録。「主砲塔」「上部構造」「主上部構造」「後部上部構造」等に項目を分け、1/200の部分図を約100点掲載。各部分図に対応して写真も掲載し、その細部を理解できるように配慮。戦艦ビスマルクの細部構造を知るための絶好の図面集。
収録折込図(1/350)
1.「1940年8月 竣工時の状態」「1941年1月の状態(前橋と後部射撃所に測距儀搭載が搭載された状態」
2.「1941年3月 最終艤装終了時の状態」「ライン演習作戦時の状態」
3.「船体線図」「進水時の船体」

グランドパワー 2006年12月号別冊
A4版 \2600


ドイツ海軍Uボート(1)
ドイツ海軍Uボート(1)
Uボートの中で最も多数建造され活躍したVII型を特集。A型からの各型の特徴を解説すると共に、その兵装(魚雷、火砲)と装備(スノーケル、逆探知機とレーダー)を写真とイラストを並行させて解説。 VII型の乗員たちの様子も多数の写真で紹介。軍装の資料としても参考になる別冊。また、主要な艦の艦橋部に描かれたエンブレムも収録。巻頭のカラーページはドイツのラボーに展示されているVIIC型Uボートの内部写真を紹介。

グランドパワー 2007年04月号別冊
A4版 \2350




グランドパワー
グランドパワー 別冊


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新規作成日:2003年1月6日/最終更新日:2007年5月19日