東京燈標
本項は 「海上保安庁パーフェクトガイド」掲載用として整理したものをもとに掲載しており、更新なき場合、2005年3月のデータにもとずいています。
また、掲載出版内容と異なる部分も多々あります。
新規作成日:2005年5月7日以前を最終更新日としているものは、準備資料のまま内容の更新がないことを示しています。
東京燈標
昭和44年に東京港の玄関口におかれていた東京灯船の代替えとして設置された。
東京の海のシンボル的存在をモチーフに灯塔はたくましさを、見張室は貝殻でやさしさをイメージしているという。
東京灯船は昭和22年に設置されていたが、航行する船舶の大型化と、交通の輻輳に対応するため、大型の洋上灯台として設置された。
当初は、見張室において、航路管制業務も行われていたが、現在では無人化されている。
所在地: 東京港羽田沖
点灯年月日: 昭和44年1月1日
構造: 鉄造
光が届く距離: 15.5海里
構造物の高さ: 32.1m
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新規作成日:2005年5月7日/最終更新日:2004年12月16日